~ストーリー 1~

おじさんにウケる→流行らない→おじさんが必要な場所を見つけました。

2017/05/03 03:33:00
(2017/05/02 27:33:00)
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気づけば、そんな年。

何がいけないかって、44歳なのに、気持ちは高校生。

何にも成長していないのに、年だけ取った事。
これが最大の原因ですね。

年相応って言葉があるように、年を重ねると、それなりの人格にならないとダメなんですよ。

でも、今泉兄のように、適当に生きていると、成長ゼロ。
結果、本人は、同じことを言っていると思っても、周りから見たらうざい。

同じように観られるためには、変わらない事ではなく、変わらないといけないんですよ。

そんな事、百も承知ですよ、百も。
でも、できていない・・・。

結果、めんどくさく思われ、避けられる・・・。

なので、おじさんに流行っているサービスから、若者は撤退。
別の居心地のいい場所を探して、フェイスブックではなく、インスタグラムに移動。

そんな事を見越してなのか、インスタグラムを買収したフェイスブックは、すごいんですね。

共に、ほぼ、使っておりませんが・・・。
では、早速、そんな嫌われ者というか、若者と融合できない、おじさんたちの有効活用。

ある意味、今泉兄の有効活用でもあります。

そのサービスにおじさんがいると、蜘蛛の子を散らしたかのように、そのサービスから、若者がいなくなる。
この特性を活かして、こんなことを考えました。

今泉兄、本来は、このような、相手を攻撃するスタイルは嫌いなのですが・・・。

あくまでも、想像上って事で、ご理解ください。
実際は、さすがに、この手の手法は取りませんので。

あくまでも、一つのアイデアですので、架空のお話しです。

間違っても、いい方法だ!って思って、実行しないでくださいね。
その場合は、自己責任ですから。

業務妨害で、怒られても知りませんので。

わかりやすいように、例として、具体的なサービス名を書きますが、ほんと、想像上の事ですので。
では、進めますね。

結論から言いますと、ライバルのサービスに、おじさんを送り込み、若者に、自社のサービスを使ってもらう作戦です。

いや~、すごくないですか、この方法。
例えばですよ、例えば。

インスタグラムは、若者に流行っているとします。

実際はわかりませんが、なんとなく、そんな感じなんですよね~、今は。
利用していないので、まったく体感していませんが、フェイスブックはオヤジのツール。

インスタグラムは、若者のツールだとします。

で、例えばですが、今泉兄が、Pinterest(ピンタレスト)の担当者だったとします。
ピンタレストと、インスタグラムは、実際は、違うジャンルのサービス、違うコンセプトだと思うので、ライバルじゃないのかも知れませんが。

それでも、インターネットのサービスという点や、写真を中心としたサービスという点では、大きなくくりで、ライバルじゃないですか!?

しかも、今より、流行ってくれるなら、それはそれでうれしい事ですので。
そこで、インスタのユーザを、ゲットするぞ!奪うぞ!って方針が決まったとします。

ここで、おじさんの登場。

ダサい、今泉兄のようなオヤジを募集するんですよ。
ウンチク大好き、過去の栄光であり、昔話しかしないオヤジ。

暇さえあれば、説教、説教。

さらに、俺たちの時代は、俺たちの頃はって、毎日のように、過去に依存して、今と比較するオヤジ。
で~、ダサい写真、自画撮りはもちろん、上半身裸のデブ写真。

ダイエットしてま~す、ぜんぜん痩せませ~んって感じで。

昔は痩せてました~って、昔ばなし。
出来る限り、若者と融合するように、人気のハッシュタグを付けまくり。

若者が好む料理とか、お店とか、イベントとか。

無理に参加して、写真をアップしまくる。
一応、普通にインスタしているおじさんと区別するために、「#俺たちの時代は」ってハッシュタグを入れるのをルールにして。

これで、わかる人が見れば、一目でわかりますので。

あくまでも、あえて嫌われる写真をアップしてると、ちゃんと後で言い訳できるように・・・。
いかがでしょうか?

これで、一定人数の、例えば千人とか、1万人のおじさんが参加しまくる事で。

若者は嫌がり、ピンタレストに移動するって作戦です。
たとえ、若者が、「#俺たちの時代は」のおじさんの写真を目にしなくても。

ブログとかツイッターで、インスタ最高!インスタはオヤジのツールだ!って叫びまくり。

もう、インスタは、オヤジの為のサービスだ!って、ずっと、ずっと、インスタを愛し続けるんです。
その後、住めば都、喉元過ぎれば熱さを忘れるって事で。

始めは、この指令の元、いやいやインスタを使っていた、今泉兄のような、オヤジが・・・。

なんと、なんと、だんだんと楽しくなり、もう、報酬はいらないから、インスタ続けます!って心境の変化が起こったら大成功。
もう、それは、本当のインスタグラマーであり、若者が一番いやがっていた、インスタにおじさんが寄生・・・。

これで、本当の意味で、若者がインスタからいなくなるんですよ。

だって、その時点で、本当に、おじさんに流行ってしまっているって事で。
気づけば、「#俺たちの時代は」の大合唱。

昔の自慢の写真や、昔の場所、もう、どこもかしこも、昔、昔。

俺たちの時代は、パンケーキじゃない、ホットケーキだ!とか・・・。
昔のファッションは、やはり70年代だ、いや60年代だ!とか。

昔は、この曲が流行ったとか、この映画が最高だ!とか。

もう、どこを見ても、オヤジ、オヤジ、オヤジで・・・。
え~、ここで問題が発生しました・・・。

インスタから若者が消えたとしても、その若者が、ピンタレストに移動するかどうかは、保証できませんでした・・・。

なので、ピンタレストは、もう、はじめから、オヤジを拒否しましょう。
今泉兄のような、ダメなオヤジは、参加不可。

年齢制限で、そうですね~、一応、30代からアウトって事にしましょう。

念のため、10代、20代限定のサービスにしちゃいましょう。
さらに、昔ばなしは、禁止。

「#俺たちの時代は」は、もちろん、

「#昔」とか、「#ウンチク」とか、「#説教」は、禁止ワードに。
若者による、若者の王国。

そう、それが、ピンタレストってコンセプトにしちゃいましょう!

ただ、それだと寂しいので、おじさんが会員登録するには、入試を行いましょう。
1週間、テストアカウントで、おじさんは、審査されるんですよ。

ピンタレストの若者が、毎日写真やハッシュタグをチェックして、ちゃんと、若者に適用できているかどうか。

そーですね~、80点、いや90点にしましょう。
審査に参加してくれた若者の90%以上が、いいね!してくれたら、合格。

ダメね!とか、その写真を見て無反応だったら、アウト!

ここは厳しく、いきましょう。
しかも、一度、合格しても、気を緩めるわけには行きませんよ。

写真を見ているだけでもアウト。

毎日、必ず、写真を投稿する義務が発生します。
もちろん、毎日がテストですので。

入試で合格したので、多少、日々のテストは、ゆるくしますが、そーですね~、80点にしましょう。

その写真を見た若者の80%が、いいね!をしてくれないと、即脱落。
というか、試験をしましょう。

若者が出した質問に、70%以上、答えられないと、強制退会。

答えられると、また、写真をアップできるように、戻れるって事で。
この繰り返しで、おじさんを、若者ウケするように、教育です。

この試練が嫌なら、サービスは使うな!って事で。

これだけ予防線を張っておけば、おじさんに流行るって事はないので、安心して、若者が楽しめます。
たとえ、おじさんの写真を目にしても、そのオヤジはもう、気にならないくらいに、若者と融合しているオヤジなので。

どうでしょうか?

え!?他のサービスに移動してしまったら・・・。
あ、そうなんですよ!

ピンタレストじゃなくて、他の若者向けのサービスに流れてしまったら、担当者としては、辛いですね・・・。

その場合は、もう、初めに依頼した、おじさんを招集しまして・・・。
もう、その時は、おじさんのピンタレストにするって、決意をしまして。

おじさんの為の、おじさんによる、昔ばなし満載の写真投稿サイトにしましょう。

もう、いっそうの事、「#俺たちの時代は」ってサービ名に改名して・・・。
ま~、そうやって、今泉兄のようなオヤジは、どこかで生きていかないといけないので。

オヤジによる、オヤジの為の投稿サイト、「#俺たちの時代は」も、アリかも知れませんね。

いずれみんな、おじさんになりますので。
インスタを利用している若者も、気づけば、いつか、おじさん、おばさんになるので。

その時、若者に排除され、うざがられ、そして、言うんですよ・・・。

「あの頃のインスタは、よかった・・・」と。
そして、言われるんですよ・・・。

「おばさんに流行ったサービスは、流行らない・・・」、「おじさんに人気のサービスは、流行らない・・・」と。

私は、そんな、おばさん、おじさんには、ならない!!!って思っていても、そんな、おばさん、おじさんになるんですよ!!必ず・・・。
これは、ずっと、原始時代から、いや、ミトコンドリア時代から、繰り返される事。

そうやって、過去を振り返り、過去を懐かしく思い、でも、今を生きる。

それが人生、それが人のさがだと思います。
って事を言っている事自体が、うざいんですよね・・・。

知ってて言ってますので、ご安心ください。

でも、言っちゃうのが、オヤジです・・・。
だからこそ、今泉兄は、目上の人の言葉を、「また、言ってるよ・・・」とは、思わず。

近い将来の自分の姿だと思い、目上の人の気持ちを、少しでも感じて、ちゃんと聞く事。

いつか、自分がその年になり、同じことを言っている事を想像して。
そうやって、繰り返されるのも、いいじゃないですか。

それが人類にだけ与えられた、ちょっとした楽しみって事で。

愚痴を言って、言われて、でも、人類皆兄弟って事で。
年齢に関係なく、仲良くしましょう!

みんなで使えるサービスが、一つくらいあってもいいじゃないですか!?

世代を超えて仲良くする、オヤジの言葉も、おばさんの言葉も、若者の言葉も、みんなで共有する。
我が社の新サービス「DIGITAL STREET」は、全ての場所じゃなくても、そんな場所があれば、理想かな~と。

世代別のチャットや、若者だけのチャットもありですが。

世代を超えた、チャットルーム。
世代を超えた、コメントや写真の投稿コーナー。

そんなコーナーがあっても、いいじゃないですか!?

おじさんに流行っているサービスが、若者も支持!
若者と、おじさんの、新たな交流の場が登場!

おじさんも捨てたもんじゃない!?

そんなニュースになれば、幸いです。